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奄美の地域ニュース ATOPI-X

奄美大島でアマミノクロウサギの交通事故防止キャンペーン、11月15日まで

奄美大島の森に接する道路脇にいるアマミノクロウサギを描いたイメージ
AI生成によるイメージ画像です。実際の現場を撮影したものではありません。
環境省は、奄美大島と徳之島でアマミノクロウサギの交通事故防止キャンペーンを実施しています。期間は2026年9月15日から11月15日まで。秋に活動が活発になるクロウサギなどの野生生物を守るため、島民と観光客に安全運転を呼びかけています。
奄美大島では9月25日午前10時20分から、住用町の国道で啓発活動が予定されています。奄美空港1階の観光情報コーナーでは10月13日まで、奄美大島世界遺産センターでは11月15日まで関連展示も行われています。
環境省の速報値によると、2026年1月から8月末までに奄美大島で確認されたアマミノクロウサギの交通事故は104件です。国道58号線と大和村内の県道79号線など、これまでも事故が多かった場所での発生が目立つとしています。数字は今後の調査で変わる可能性があります。
環境省は、事故が多い区間やカーブで速度を落とし、夜間は状況に応じてハイビームを使い、路肩からの飛び出しを予測して運転するよう呼びかけています。けがをした希少種や死体を見つけた場合は、正確な場所を記録し、奄美群島国立公園管理事務所へ連絡するよう案内しています。
この記事は環境省の2026年9月11日付発表をもとに作成しました。実施内容が変更される場合があるため、最新情報は出典先で確認してください。